明治、国家は富国強兵、殖産興業のもと近代化を急いだ。本州でもっとも太平洋に近い敦賀港は大陸経営の戦略港として重要視された。しかし、その繁栄のすえに太平洋戦争の終末、米軍によって戦災を受け焦土と化した。被災都市のなかで、もっとも小さい町だった。そして、数少ない残された古写真は戦前の繁栄を垣間見せる。
 市街地の風景

高灯籠付近
旧笙の川
朝市場
尋常高等小
大和田銀行
魚市場
富貴町
桜岸壁
福 浦
絹掛の松
 金ヶ崎 海水浴場
金ヶ崎桟橋
海岸通り
萬象閣
金崎宮
大正橋
港町並
ソ連領事館
税 関
旧市役所
商工会議所
大 内
北尋常小
神楽通り
鳥 居
火葬場
角鹿神社
本 殿
尋常南小
高等女学校
憲兵隊分室
駅前通り
敦賀駅
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気比神宮
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 金ヶ崎 海水浴場
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昭和12年頃の敦賀市街地(敦賀市提供)

  敦賀町北部(現 北小学校区)  
 
敦賀町北部(現 北小学校区) 戸別地図 
敦賀敦賀市立図書館蔵
 
敦賀港の変遷   
明治40年頃の敦賀港
日本初のポートトレイン

ボート・トレイン(Boat train)、あるいは船車連絡列車
、船と連絡を図る目的で港へ乗り入れて運行された列車

太平洋戦争における被災直後の風景。
敦賀市提供 『ふるさと敦賀の回想』より
第一期港湾修築工事直後の様子。金ヶ崎の麓から桟橋まで広く埋め立てられ、鉄道施設・桟橋などの拡充、護岸が進められている。  戦災からの復興、石炭が主力エネルギーであった頃の敦賀港。石炭の山が見える。
敦賀市提供 『ふるさと敦賀の回想』より
現在の本港(旧港)
現在の新港(月見御殿跡から)
周辺の風景 
西 浦 東 浦

①原子力発電所
敦賀市提供

⑨杉津海岸

②色ヶ浜

⑩松ヶ崎(江良)

③常宮神社拝殿

⑪五幡海岸(五幡) 
敦賀町と周辺

④気比の松原 地引網 

⑤松栄海岸(松栄町)
 

⑧富貴町(相生町)

⑫福浦(敦賀セメント)

⑦賀陸軍歩兵19連隊正門
(金山)

⑥松島海岸
(松島)

⑭敦賀商業高校


⑬絹掛けの松(金ヶ崎)
  鉄道  
使用古写真(一部)およびキャプション
(敦賀市立博物館蔵) 
 敦賀市立博物館発行図録『古写真が語る敦賀』からScanおよび参考とした。
画像の調整
  ノイズの軽減、ホワイトバランス、黄ばみ軽減、フォーカスの調整
上記について敦賀市立博物館の承諾済み


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